１０月２４日(火)、２６日(木)に、ジュニア救急法講習会がありました。心肺蘇生法やAEDの使い方について学びました。はじめは恥ずかしさも見られましたが、消防署の方の話を聞いたり、実際に胸骨圧迫などをしたりする活動を通して、次第に真剣な表情に変わっていきました。胸骨圧迫を実際にやった子どもたちからは、「意外と力がいるなぁ」「こんなに深く押さなければいけないんだね」などと、実際にやってみることでその大変さを実感していました。また、「今日勉強したことを忘れないで、もしもの時に勇気をもって行動できるようにしたい」という声も聞こえてきました。命を助けたいという思いを一人一人がもつことができました。