10月19日は、ふじの実フェスティバルでした。2年生は、生活科で町探検へ出かけ、そこで見つけた「すてき」を音楽物語風にして発表しました。「はるがきた」や「いるかはざんぶらこ」の歌、台詞、「元気　勇気　力」の斉唱、鍵盤ハーモニカの合奏。子どもたちの中には、緊張した様子も見られましたが、終わったあとの顔を見ると、達成感と満足感が感じられました。「２年生の発表の態度が素晴らしかったよ！」「元気な歌声が、響いていたよ！」と褒めていただきました。

「ぼくは、鉄琴を演奏しました。歌や合奏を間違えないでできました。１年生の「子犬のマーチ」の合奏がとても上手でした。「おひさまになって」の歌もきれいでした。いっぱい練習してきたんだなと思いました。１年生もがんばってきたんだなと思いました。ぼくは、響き渡るように大きな声を出しました。楽器もきれいな音でできました。聴いていたみんなが喜んでくれてうれしい気持ちになりました。」

　午後は、なかよし鑑賞会を行いました。なかよし班のみんなで絵を見て回り、自分の絵を紹介したり、感想を言ったりしました。
「自分の絵を発表するとき、はじめはドキドキしたけれど、頑張りました。5年生の絵は、夜空の中で電車が通る絵でした。５年生に質問してみたら、電車は歯ブラシでこすって描いたと言っていました。他の学年の絵もすごく上手でした。」