生活科で「わたしのいのち」の学習をしました。横田恵子助産師さんから、お母さんのお腹の中にいるときから命があること、はじめはとても小さかったその命を無事に産むためにお母さんは頑張ってお腹で育てたこと、その頑張りは、お腹の赤ちゃんを宝物に思って誕生を待ちわびているからこそできるのだということをお聞きしました。

【子どもたちの感想PART１】

・赤ちゃんがお腹の中で回ったり、指しゃぶりをしたり、手足を動かしたりしていることを教えてもらいました。外で生きるための準備をしているなんてすごいです。

・横田助産師さんが言っていたように、お母さんは赤ちゃんを産むとき、腰が壊れそうになると言っていました。子どもへの愛で、お母さんが頑張ってくれたから、わたしたちは今ここにいて、大きくなっていると分かりました。

【子どもたちの感想PART２】

・ここまで育ったのは、お母さんのおかげだと思いました。お母さんに、大切にしてくれてありがとうと伝えたいです。

・お母さんは、赤ちゃんがお腹にいるときから子育てをしていて、大切にしていることが分かりました。お母さんが頑張ってくれたから、産まれてこられたんだと思います。一人に一つしかない命なので、大切にしようと思いました。