先週の金曜日に、ふじの実キッズが行われました。子どもたちは真剣に相談し、役割を決めたり、工夫しながらおもちゃを作ったりしました。また、試行錯誤しながらゲームの調整をして当日を迎えました。
　始まる前には、お客さんが来るのを待ちきれない様子で、いざ始まると、お客さんを、笑顔いっぱいで迎えていました。
　学級のゲーム作りでは、お互いのアイディアを出し合ってよい方法を考え、お客さんに楽しんでもらえるようにたくさん工夫しました。子どもたちは今回のふじのみキッズを通して、相手の気持ちを考えて行動する力が育ちました。

子どもたちの感想です（一部抜粋）
・よびこみがつかれてたいへんだったし、あしがもげそうだった。
・人がいっぱい来て、一人一人にかかわるのがたいへんでした。
・声を出すのをがんばりました。194人もお客さんが来てくれて、うれしかったです。
・おきゃくさんが楽しんでくれて、うれしかったです！
・さいしょははずかしかったけど、おきゃくさんとゲームでたいけつするのが楽しかったです。
・みんなが「うんうん」ってせつめいを聞いてくれて、うれしかったです。