１１月１７日（水）３・４限に上越教育大学教職大学院特任教授荒川圭子先生をお招きして、今年度初の書き初めの学習を行いました。今年度の課題は「美しい心」。昨年度までとは変わり、新しい文字になりました。
１年ぶりの書き初めだったので３年生の時のことを振り返りながら、今年度の作品第一号を書きました。

荒川先生より、筆遣いや、気を付けなければならない大事なポイントをたくさん教えてもらいました。ひかりっ子たちは教えてもらったポイントを意識して、練習していました。

授業の後半で、もう一度本番用紙に「美しい心」を書きました。書き上げた作品を、授業の前半で書いた作品第一号と見比べました。自分の字を見て、子どもたちはとても驚き、１回の授業の中でどれだけ上達したかを実感していました。
今回学んだことを生かして、今年度の書き初め練習を頑張っていきたいと思います。