次は、メインの活動です。ゲームの内容は、紙を決められた長さの形(円、三角形など)にして、お金と交換します。最終的にたくさんのお金を集めたチームが勝ちとなります。 例えば、アメリカ合衆国になった班は、資源となる「紙」や道具となる「定規」「えんぴつ」などが豊富にあります。資源だけが豊富な国もあれば、一つの道具しかない国があることもあります。子どもたちは、それぞれの国の事情を踏まえながら、資源と道具を交換したり、お金で資源や道具を買ったりしながら活動を進めていました。(実際の国と国との貿易や交渉と似ていますね)
|