学年_2年生_
2月9日(水)、妙高青少年自然の家で雪あそびをしました。 そり遊び班と雪像づくり班に分かれて活動しました。 妙高に降った雪は、高さは3m近くありますが、当日の天気は、太陽が降り注ぎ、春を感じさせる陽気でした。 できたてほやほやの雪の上を、風を切りながら走る子どもたちはとても楽しそうでした。
お昼は普段の給食とは違い、バイキング形式でした。 ラーメンやカツ丼、カレーライスなどおいしそうな料理がならんでいました。しかし、子どもたちに一番人気だったのはゼリーでした。子どもたちは、皿いっぱいにごちそうをのせて、腹いっぱい食べていました。
午後からの活動も、引き続きよい天気に恵まれました。 退所式では自然の家職員の方が、「バスに雪をつめてもっていってください」と言っていました。子どもたちは大喜びで「もって帰りたい」と言っていました。 私は心の中で「やめてくれ・・・明日の通勤が大変だよ!」と思いました。 帰りのバスの中では、疲れた子はぐっすり眠り、興奮が冷めない子は、バスの中で思い出話に花を咲かせていました。 参加者全員がケガなく無事に活動できて本当に良かったです。