２４日（木）に台湾嘉義大学附属実験小学校の５年生との２回目のオンライン交流会を行いました。同じ年に２度の交流をするのは、春日新田小学校にとって初めてのことです。臨時休業もあり、準備が十分でない中、子どもたちは進んで質問に受け答えしたり、話を聞いてメモをとったりしました。

　台湾の５年生から、「おすすめの漫画やアニメは？」「カルチャーインボックスに入っていたキャンディはどうやって作られているのですか？」など様々な質問を受け、写真を見せながら説明しました。私たちからの質問に対する答えでは、放課後にいくつか習い事をしていること、牡蠣のオムレツが人気であることなどを聞き、驚きの声が上がりました。

　今回の交流を通して、改めて英語でつながる楽しさや今までの学びの成果を感じる貴重な機会となりました。今後の英語を学んでいく気持ちにつながっていくといいなと思います。