学年_3年生_
国語で学習したミラクルミルク。本当にバターができるのか実験しました。作り方は生クリームを容器に入れて振るだけ「本当にそれだけでバターができるの??」子どもたちは不思議そうにしていました。
交代しながら約10分間フリフリみんな顔を真っ赤にしながら一生懸命に容器を振りました。すると徐々に音が変わっていき、、、バターができました!「本当にバターができた!」「バニラアイスのにおいがする!」「黄色くなった!」大興奮の子どもたち。
最後に自分たちで作ったバターを試食しました。市販のものとは違って塩分が入っていないため、ミルクの風味がよく分かります。 栄養教諭の稲熊先生から、牛乳の栄養や酪農家の大変さをお話していただき、活動は終了しました。 今回の活動でミルクが変身するミラクルを身をもって感じられたと思います。次は、子どもたち自身でミラクルを起こす食材を調べていきます。