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10月の給食紹介



 10月7日の献立は、ひとみきらきらライス、ブロッコリーのサラダ、カロテンスープ、ブルーベリーゼリー、牛乳でした。この日は目の愛護デーにちなんだ献立ということで、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ、ブルーベリーといった、目の健康をサポートする栄養素を豊富に含む食品を多く使用しました。



 10月20日は「食育の日献立」で、高知県にちなんだ料理を味わいました。主菜には高知県の県魚である鰹を、副菜には高知県で生産が盛んな柚子を使用しました。汁は、高知県の郷土料理の一つである「ぐる煮」でした。高知県の食文化について知り、上越の食文化との違いを感じる給食でした。



 10月21日は月1回の「ふるさと献立」。今月は上越野菜の一つである「なますかぼちゃ」を味わいました。当日の給食時間には、栄養教諭がなますかぼちゃの実物を持って、いくつかの学級で訪問指導をしました。なますかぼちゃを初めて見る児童は、興味津々で話を聞いていました。給食を通して、上越のことを知る機会になりました。


2022年10月24日