６日（水）に台湾嘉義大学附属実験小学校の５年生とのオンライン交流会を行いました。台湾の学校とは、１学期から自己紹介動画を送り合ったり、フラットミーを送り合ったりするなど、交流を重ねてきました。今回は、初めてリアルタイムでやりとりをすることができました。

台湾の友達からの「日本ではどんなお祭りがありますか？」「日本にはどのような発酵食品がありますか？」「日本で有名な飲み物は何ですか？」など様々な質問を受け、写真を見せながら説明しました。また、私たちからは、「人気のアニメやゲームは何ですか？」「朝ごはんには何を食べますか？」「学校でおやつを食べられますか？」などを聞きました。子どもたちは質問の答えを聞き、日本との違いに驚いている様子でした。フリータイムには、積極的に質問し、あっという間に時間が過ぎました。

今回の交流を通して、「自分の英語が伝わった！」「台湾の友達の話していることが分かった！」と英語でつながる楽しさや、今までの学びの成果を感じる貴重な体験ができました。